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【京都市の歯科医師がわかりやすく解説】マウスピース矯正の治療期間はどれくらいかかるのか?


マウスピース矯正の治療期間について


◆マウスピース矯正の治療期間はどれくらい?


「マウスピース矯正の治療期間は長いの?」「あらかじめ治療期間がどのくらいなのか知っておきたい」など、マウスピース矯正の治療期間について疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

マウスピース矯正の治療期間は、全体矯正か部分矯正かによって変わります。


全体矯正の場合は、治療を通して使用するマウスピースの枚数が30~90枚程度です。

一方部分矯正の場合は、14〜20枚と全体矯正の半分以下となっています。


そのため、全体矯正のほうがおのずと治療期間が長くなります。

しかし、治療期間が短い部分矯正をしたいと希望しても、部分矯正で治療できる症例はごく一部です。


「軽度の出っ歯」「軽度の叢生」「軽度のすきっ歯」「軽度の歯のねじれ」であれば部分矯正が可能です。

これ以外は全体矯正となるので、部分矯正を希望しても叶わない場合があるということを頭に入れておきましょう。


◆治療期間中の来院頻度はどれくらい?


マウスピース矯正の来院頻度は、2~3ヵ月に1回です。

1回目の来院で型取りや治療計画・費用・期間の確認などを行います。

この時にマウスピースを発注し、次回の来院まで届くように手配するのが一般的です。


2回目の来院では、虫歯や歯周病がないかをチェックします。

大丈夫であればこの時点でマウスピースをすべて受け取り、装着開始です。


その後10日おきくらいにマウスピースを交換していきます。

マウスピースの交換は自分で管理しなければならないため、しっかり把握しておきましょう。


3回目以降の来院は、初期であれば月に1回で徐々に2~3ヵ月に1回となっていきます。

治療完了後もアフターケアのために、定期的に通院することが必要です。


◆1日に必要なマウスピース装着時間はどれくらい?


全体矯正でも部分矯正でも、マウスピースを装着する時間は1日20~22時間必要です。

この時間を確保するためには、食事や歯みがき以外では常に装着していなければなりません。

そのため、マウスピース矯正は必然的に飲食時と歯みがきの時間以外は装着することがルールとなっています。


マウスピース矯正はこのルールのもと作られており、この時間を守らなければうまく矯正が進みません。

はじめにすべてのマウスピースを作るため、予定通り進まなければ徐々に痛みが出たりマウスピースが合わなくなったりする可能性もあるでしょう。


そのようなことを防ぐためにも装着時間は守りましょう。


◆審美歯科についてお悩みがあれば西川デンタルクリニックへ


マウスピース矯正の治療期間は、全体矯正と部分矯正によって異なります。

いずれにしても通院頻度は同じです。


審美歯科についてお悩みがあれば西川デンタルクリニックへご相談ください。

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