◆オフィスホワイトニングの効果持続時間
歯科医院で行うオフィスホワイトニングの効果持続期間は、3〜6ヶ月ほどです。
ホームホワイトニングに比べると短い期間ですが、濃度の高い薬剤を使用するため高い即効性が期待できます。
場合によっては、たった1回の施術で理想の白さを手に入れられることも珍しくありません。
輝くような白い歯を持続したいなら1〜3ヶ月に1回、自然な白さを維持したいなら2ヶ月〜1年に1回くらいの頻度で行うのがおすすめです。
◆ホームホワイトニングの効果持続時間
ホームホワイトニングの効果持続期間は、約1年です。
歯の表面のみを漂白するオフィスホワイトニングと比べると、内側からじっくりと白くするホームホワイトニングの方が長い期間効果が持続します。
ただし、濃度の低い薬剤を使用するため、効果を感じるまでは数週間から数ヶ月という長い期間待たなければなりません。
理想の白さになるまでは週に4日以上、できれば毎日施術を行うのが良いとされています。
◆ホワイトニングの効果を持続させるには?
ホワイトニングは、お金はもちろん、時間も労力もかかります。
せっかく施術をしたのなら、少しでも長く効果を持続させたいですよね。
ここでは、ホワイトニングの効果を持続させるため、気をつけたいポイントをご紹介します。
・歯科医院でのメンテナンス
歯に汚れや歯石がついていると薬剤の浸透を妨げてしまうため、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けましょう。
頑固な汚れや歯石は、歯磨きだけでは落とせません。
プロの手によって綺麗に取り除いてもらうことで、ホワイトニングの効果を高めるとともに、効果を持続させることにもつながります。
ホワイトニングの持ちにかかわらず、定期的なメンテナンスは虫歯予防や歯周病予防にも効果的です。
・色素沈着しやすい食べ物や飲み物を避ける
色の濃い食べ物や飲み物を摂ると、せっかく白くなった歯に色素が沈着してしまいます。
カレー
チョコレート
ミートソース
コーヒー
紅茶
赤ワイン
コーラ
特に、上記のような食べ物・飲み物は色素沈着しやすいと言われています。
効果を持続させたいなら、ほどほどにしましょう。
口にした後には歯磨きをするか、難しい場合にはうがいをするだけでも効果があります。
タバコに含まれるヤニ(タール)も着色汚れの原因となります。
健康のためにも、禁煙できるように努力しましょう。
・歯磨きをしっかりと行う
色素沈着を防ぐために、いつも以上に歯磨きをしっかりと行いましょう。
研磨剤が入っている歯磨き粉は歯の表面が傷つきやすいため、ホワイトニング用の歯磨き粉がおすすめです。
◆まとめ
ホワイトニング後の効果の持ちには、生活習慣が大きく影響します。
せっかく施術した効果を無駄にしないためにも、普段の生活に注意しながら過ごしたいですね。
京都市中京区と烏丸三条、四条河原町でホワイトニングについてお悩みの方は、ぜひ西川デンタルクリニックへご相談ください。
https://www.polilinwhitening-kyoto.com/
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